Photograph works-京都から発信する写真-

京都を中心に写真を撮っています。

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はじめに

数あるページの中から、当サイト「Photography Works-京都から発信する写真-」にお越しいただき、誠にありがとうございます。

当サイトは、管理人であるみずたにが撮影した写真をまとめた、いわゆるポートフォリオサイトとなっております。

みずたにの拠点である京都を中心とした写真に加え、フォトコンテストでの入賞作品や旅行に行った際の記録写真等も掲載しております。

管理人について

改めて、当サイトを管理しておりますみずたにと申します。2015年、京都大学に進学するをきっかけに大阪から京都に引っ越して以来、ずっと京都に身を置いています。

カメラを始めたのは大学4回生のころ。

ちょうど就職活動も佳境に差し掛かった時、ストレス発散と、これから迫りくる「授業もない、就活も終わった、これといった目標もない、このままでは人生最後のモラトリアムをただ無為にアルバイトをして過ごすことになる・・・」という恐怖から、もともと興味のあったカメラを始めてみることにしたのがきっかけです。

最初は何も分からないまま、ヤフオクでたまたま見つけた「EOS kiss X7のダブルズームキット(と名の付いたもの)」を3万5000円程度で落札しました。

わざわざ「名の付いたもの」と書いたのは、まさにこれが狡猾な詐欺商品で、いわゆる本当のEOS kiss X7のダブルズームキットのセットではなく、2本のレンズがそれぞれ「X3時代のキットレンズの標準ズーム」と、「1980年代のAF/MFスイッチの壊れたカビの生えた望遠ズーム」だったのです。

本当にひどい。

でも当時は本当に初心者でしたし、騙されたという事実に気付いたのはもっと後になってからです。

まあともあれ、ボディは新品同様品だったので、少なくとも当時は良い買い物をしたのだと満足し、カメラライフがスタートしたわけです。

それからレンズ沼やらなんやらにハマるのは時間の問題で、EOS kiss X7を買った5ヶ月後には、発売されたばかりのEOS Rを購入。

何故EOS Rだったかというのは、これは「最初に見たマウントを親マウントだと思い込む」みたいなやつですね。

いやはや、思考停止とはこのことです。

ともあれ、最初にキヤノン機を使っていたからと、あまり深く考えずにキヤノンでフルサイズデビューしたのです。

結局そのあとは、最新のコーティングのレンズが使いたいやら、ZEISSが使いたいやら、ボディ内手振れ補正が欲しいやら、そんなことを言って1年ほどでEマウントに移行しました。

キヤノンのレンズ資産が多少あったので、マウント移行後しばらくはSIGMAのマウントアダプター(MC-11)を使って、α7iii+キヤノンレンズという構成で過ごしました。

現在の主な使用機材

主な使用機材は下記の通りです。

SONY α7iii(ボディ)

SONY FE24-70mm F2.8 GM

SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

SONY FE 85mm F1.8

SONY FE 135mm F1.8 GM

最近はマクロレンズが欲しいなあと思いつつ、どうせ普段持ち歩くレンズは重量的にもこれが限界なんだしな・・・と葛藤しております。

これだけ全部持ち歩けば5kgくらいの荷物にはなるわけで、これ以上となるとさすがに持っていくレンズを絞らないと現実的に厳しいところですね。

上記のレンズと合わせ、PLフィルタ、NDフィルタ、kaniのハーフNDフィルタを使用しています。

フォトコンテスト 入賞実績

  • CP+2019 MyBOOKブースにて オリジナルフォトブック展示

※CP+2019にMyBOOKというフォトブック関連の企業さんがブースを出展され、みずたにのフォトブックが展示されました。

  • 第10回阪急ええはがきコンテスト 佳作 (2作品入賞)

※阪急梅田駅にて、入賞作品が展示されました。

  • 京都洛北 第5回 森と水の会フォトコンテスト 優秀賞

※三千院門跡、鞍馬寺等にて、1年間作品展示されました。

  • 京都新聞 大好き!!「京滋の風景」第58回 佳作
  • 京都新聞 大好き!!「京滋の風景」第59回 佳作

フォトコンテストについては、基本的にローカルのものを中心に応募しています。

各カメラメーカーがやっているようなやつとか、大手の新聞社主催のものとか、そういうのはレベルが高すぎてちょっと・・・

いつかもっと大規模なものにも挑戦できればと思っています。

なんだかんだカメラ歴も浅いですし、フィールドに出るには欠かせない運転免許を持っていないだとか、実はまだPhotoshopはほとんど使えないだとか、色々課題はありますが、これからもカメラライフを楽しめればと思います。

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テーマの著者 Anders Norén